気持ちを言葉にする絵本
我が家の長女ちゃん
めっーちゃくちゃ癇癪もち😂
きっと言葉で「気持ち」をもっと上手く伝えれたら違うんだろうなぁと思っていました
もちろん本人にも落ち着いた後に
“あの時さぁ、キーキー(癇癪)なってたじゃん。キーキー言っても伝わらないから言葉で、悲しかった、嫌だったを伝えるのだけで充分伝わってるよ”と話します
でも効果はイマイチ
○ちなみに現在癇癪起こした時の私の対応
最初はもちろん本人の気持ちに共感
気持ちの代弁をしたりをします
例「○○されて嫌な気持ちになったんだ。(おうむ返し)」 「それは悲しいね」など
でもそれが30分もしてるとこちらもだんだん“イラっ💢”
そして最終的に
「もう良い加減にしなさーい!!」
長女ちゃんは癇癪起こすと攻撃型へ変身😂
私の身体をユサユサ揺さぶったり、通せんぼしたり、手を掴んできたり、、、、
抱っこしてあげても同じく泣き喚き、怒りの感情を押されられません😅
なので
30分以上かかる時の対処としては
“相手にしない”
もしくは
“別室へ離れる”
もちろん一人にしてくれるわけなく
ドアの前でワーワー喚いて、ドアドンドンします😅
いつかドア穴あけると思う😅笑笑
自分で落ち着ける練習へ切り替えます
キーキー、ワーワー喚けばママが相手してくれる
もちろん3歳ぐらいの年齢であればまた対処や考え方が少し変わってきますが
5歳くらいからは上記の対応してました
でもやはり癇癪の頻度があがるとこちらも😓
そこで同じ助産師の友人に相談したら
素敵な絵本を紹介してもらえました!
知ってる方も多いと思いますが
気持ちや感情を言葉にする絵本✨
ひとつめは
「ふわふわとちくちく」
3歳ぐらいから十分理解できると思います
もう一つは
「おこりたくなったらやってみて!」
ガストンというユニコーンが主人公(*^-^*)
気持ちを色で表して言葉で伝える内容です
可愛い好きな女の子にはオススメかな🎵
ほかにもガストンシリーズのこちらの本もおススメ♪
4‐5歳の”勝つ”ことにこだわる時期
長女ちゃん早速届いて読み聞かせ♪
どんな反応するかな✨笑
結果、、、、
「もう読みたくない」
(笑)
6-7歳
分かってるんですよね。。。
きっとこの本を読んで
“自分に当てはまるから受け止めたくない”
って感じな様子でした😅
1回読んだきりその後は拒否
母は諦めない!笑
目に見える、手の届く所に置いてました😏
すると、、、
数週間後に自ら手に取って読んでる、読んでる✨✨✨
それ以降は
その本の内容をこちらも利用して
「今 ふわふわ言葉で言えたね」と褒めたり
「長女ちゃんの 心は 何色?」と聞いたり
本とリンクさせました👍
劇的効果!!とまではいきませんが
自分の気持ちを言葉にするための導入としてはとても良い本と思います✨
子供は言葉で伝えるよりも
視覚でアピールするとスっっ入ってくることが多いです
ぜひそんな時は絵本を使ってみてください♪
あいみセレクト絵本紹介でした(*^-^*)/